小西 美加(2019)
日本女子プロを牽引し続けた、先導者
小西美加投手です。
・持ち前の投球術と長打力を武器に活躍されてきました。
・能力は2019年の能力で査定。成績をライン引きし、能力を決めています。
スタミナ:先発で100イニング以上回している選手は7人でしたので、スタミナは100回はCといった感じにしました。(規定投球回は66回)
今期はイニングが121回ということで、Bにしました。
コントロール:被安打にちなんで、低くしています。防御率は2.13とのことなので、ランナーを出しやすいが、失点をしない要所は抑える印象を受けたことでこのようになりました。乱調あたりが打たれやすい味を出していると思っています。
ピンチ:上記で防御率2.13とランナーを返さない印象からです。
奪三振:59個と高くので三振がとれる能力になっています。2019年の奪三振は最高が65なので、高水準といえるでしょう。緩急も同様の理由です。
四球:リーグ最多でした。
一発:被本塁打も最多とのことで。
低め:ランナーを出しやすく、抑えるために入れました。
クイック:モーションがゆっくりとしていたため、少し遅くしてみました。
繊細ですが、抑える技術を持ち合わせる投手です。
※左に選手名が出ていると思いますが、順次掲載予定です。言っていただけると優先的に書こうかなと思います。